“パラレルワーカー”という働き方を知っていますか?
「知らない」という方、すでに時代に取り残されているかもしれません!!
パラレルワーカーとは、複数の仕事を兼任し、複数の収入源を持つ人のこと。これから先、恐らく21世紀の主流の働き方となるでしょう。
と、こんな偉そうなことを言っていますが、僕自身、パラレルワーカーとして仕事を始めたのはつい4年ほど前のこと。
今でこそ自信を持って「パラレルワーカーになるべきだ」と言えますが、始めた当時は自分がやっていることは本当に正しいのかすら分かりませんでした。
しかし、4年ほど経った今、「これからはパラレルワーカーが生き残っていく」と自信を持って言えます。
その理由は、パラレルワーカーになると、3つのモノが手に入るから。今回はその3つをご紹介したいと思います。
>>忙しくてもパラレルワーカーになりたい方に。僕が1年で月給と同額のアフィリエイト収入をもらえた方法
パラレルワーカーとは何でしょう?
さっきも書きましたが、パラレルワーカーは、『パラレルワーク』もしくは『複業』をしている人のこと。
会社からの給料だけでなく、それ以外のところから、複数の収入を得ている人のことです。
収入もアップし、リスクヘッジにもなる。まさに今の時代にあった新しい働き方で、これから主流になること間違いなしです!
ちなみに『パラレルワーク』や『複業』については、下記の記事で詳しく書いていますので、合わせてご覧ください。
>>パラレルワークとは?専業も副業も時代遅れ!これが21世紀の働き方だ!
https://kininal.me/all-about-parallel-work/
パラレルワーカーになると手に入る、3つのモノとは?
では、早速ご紹介していきたいと思います。
※3つとも全部、僕が実際にパラレルワーカーとして仕事をしていて、強く実感できているモノです!
1:収入
単純に収入が増えます。
たとえて言うなら、給料日が月に2回あるようなもの。
会社以外の仕事が増えたり、うまくいくようになれば、それに比例して収入はどんどん増えていきます。
会社以外で、月1万円を稼いでいる自分を想像してみてください。
自由に使えるお金が月1万円増えれば、選択肢が一気に広がります。
今よりちょっといい家に住めますし、
贅沢なディナーを月一度食べられますし、
もっと気軽に洋服を買い替えられますし、
年に一度、海外旅行に行く機会が増えます。
収入を上げるということは、人生の選択肢を増やすこととイコールだと僕は考えています。
会社の給料が月30万円として、会社以外の収入がそれと同額になれば、
会社員をやりながら月収60万円の暮らしも、月収30万円で会社に行かず自分の好きなように暮らすこともできます。
今の時代、会社の給料を月に1万円上げるより、会社以外の収入で月1万円稼ぐ方が遥かに簡単です。
専業よりもパラレルワークを選びましょう。
2:倒産・リストラのリスクを回避
会社の倒産やリストラなど、”もしも”の事態を回避できます。
パラレルワークをしていれば、会社の給料と同額の収入を別口で得ることも十分に可能です。
収入は減ってもゼロになることはありませんので、”もしも”の事態が起きても安心です。
「自分の会社は大丈夫。つぶれない。」
なんて考えているのは、よほど脳天気な方だと僕は思います。
シャープが経営不振で一斉解雇、海外企業に身売りをする時代です。
国の借金額が世界一であるこの日本において、そんなことを自信満々に言える会社員は一人もいません。
日本を代表する企業であるトヨタは、自動車製造・販売以外にも、レンタカーや住宅など複数の事業を展開しています。
大企業でさえも複数の収入源を持ち、リスクヘッジをしています。
中小企業の経営者ですらなく、大企業の会社員でもない僕たちが、1つの収入源だけでやっていくのは無謀すぎます。
会社員以外にも収入源を増やしましょう。
3:稼ぐ力
自分の力でお金を稼ぐ力が身に付きます。
こう言うと「今だって会社に勤務してちゃんと稼いでいる」という意見が必ず出てくるのですが、僕からすればそれは勘違いです。
会社員は、あくまで”会社”の”一員”です。
あなたが扱っている商品やサービスは会社のものであり、あなたの商品・サービスではありません。
仮にあなたが車を売る仕事をしているとしましょう。
そのとき、トヨタ自動車の一員としてトヨタの車を販売するのと、
あなた個人の名義であなたが作った車を販売するのとでは、恐らく大きな差が出るはずです。
ほとんどの人が実績・知名度から前者を選ぶことが予想できると思います。
それは、お客さんが見ているのはあなたではなく、あなたの所属している会社を見ているからです。
つまり、会社員である以上は他人のふんどしを借りて相撲をとっているようなもの。
これでは本当の意味で稼ぐ力は見につきません。
会社以外の場所でお金を稼ぐには、お金をもらうお客さんを見つけるのも、交渉するのも、商品・サービスを作るのも、アフターフォローをするのも、全て自分でやらなければいけません。
会社というバックがなくなるので大変なことでもありますが、それはお客さんがあなたという個人を見て、あなたに対してお金を払ってくれるということ。
たとえていうなら、会社員は親のすねをかじっている状態。
会社以外で稼げるようになって初めて、独立・一人前と言えるのではないかと僕は考えています。
>>僕が稼ぐ力を身につけられた過程を4ステップにまとめてみました。詳しくはこちら。
まとめ:パラレルワーカーになろう!
結局、偉そうな言い方になってしまいましたが、どれも実際に僕が心の底から感じたこと。
自分のことを棚に上げるようで恐縮ですが、まだまだ大部分の日本人は会社に飼われた奴隷のようなものだと思います。
1つの会社から得た収入だけではこの先、絶対に食べていけなくなります。
対して、パラレルワーカーは、収入も増え、リスクヘッジもでき、自分ひとりで稼ぐ力まで身につきます。
パラレルワーク(複業)をやっている人とやっていない人とは大きな差が付き、今と比較にならないほどの格差社会ができあがるでしょう。
それでもあなたは、会社員だけでやっていきますか?
>>「そうは言っても難しそう…」と敬遠するあなたにおすすめ。僕が1年で月給と同額のアフィリエイト収入をもらえた方法
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