素直にすごい!有村架純の「体質改善のための食事・健康法」まとめ

※出典:amazon(編集済み)

有村架純さんの体質改善法に注目が集まっています。

その内容が掲載されているのは、自身の公式ブログの2016年10月27日のエントリー『体質改善。』

健康な体が資本の女優業。体調を維持するためには、毎日の食事と生活習慣が何よりも大事ですが、有村架純さんもまた、それを認識して実践している一人です。

この記事では、上記のブログをはじめ、有村架純さんが各メディアに出演した際のインタビューなどから見えてくる、体質改善のための食事法と健康法をまとめました。

有村架純さん同様、体質改善をされたい方はもちろん、健康的にダイエットされたい方、体に良い食事が知りたい方にもおすすめの内容です。

>> 体質改善にはこれ!アトピー改善、デトックス、便秘改善など”様々な体質改善が可能”と証明された『MRE酵素ドリンク』



有村架純さんのプロフィール

※出典:seikatu-chie.com/

まずは、有村架純さんのプロフィールについて簡単にご紹介します。

有村架純(ありむら かすみ)、1993年2月13日生まれ、兵庫県伊丹市出身。

代表作は何と言っても、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』。小泉今日子さんが演じる主人公の母親の若かりし頃を演じて大ブレイクしました。

それからドラマ、映画とあらゆるジャンルの作品に次々と出演。最近では、auのテレビCMでかぐや姫役を演じています。

また、声優としても、スタジオジブリ作品『思い出のマーニー』のヒロイン、マーニーの声を担当しました。

『あまちゃん』以来、あらゆる作品に引っ張りだこ状態ですが、その活躍を支えているのが体調管理。

過去にダイエットをして体調も心も健康な状態になれなかったという経験もあってか、食事や生活習慣を見直し体質改善に取り組んでいるようです。

有村架純さんのブログ記事『体質改善』について

続いては、冒頭でも触れた有村架純さん公式ブログの2016年10月27日のエントリー『体質改善。』の内容を簡単にご紹介します。

有村架純さんはデビュー当時、無理なダイエットをした結果、痩せられはしたものの体調を崩してしまい、心身ともに健康からは遠い状態だったそうです。

それをきっかけに自分で調べ、実践したところ、『体を温める』というテーマで体質改善に励んでいるようです。

以下はブログからの引用(一部抜粋)です。

体を作るのは食事だと思うので
内臓を温める食事を摂るのが一番なのかな(^^)

私はこの一年で体の変化を感じるようになりました。

実は、1年前から体質改善をしています。

あらゆることを試して、たくさんたくさん調べた結果、
自分に合いそうなものをようやく、、

ダイエット=減量ではなく、ダイエット=健康な体作り。

そう思って、体重というものに重きを置かずに
身体の中から変えていく、その方法に切り替えました。

~中略~

体に必要なものだけを摂取し、更に1年後どうなってるかを楽しみにまだまだ頑張りたいです(^^)

周りの皆さん、努力されている方ばかりなので私も緊張感を持ちつつ、見習いたいと思います(*^_^*)

※出典:「体質改善。」 有村架純オフィシャルブログ

上記の内容を見るだけでも十分に有村架純さんの健康意識の高さと、それを実践するための熱意や思いが伝わってきます。

体質改善の成果!縦割れの見事な腹筋。

後述する体質改善法の成果は、体にも確実に表れていて、2017年5月17日にご自身のインスタグラムで見事な縦割れの腹筋を披露しています。

有村架純 腹筋

※出典:https://www.instagram.com/p/BULdGRSBjO6/(現在は写真が削除されています)

賞賛の声は続々と集まり、14万件を超える『いいね!』を記録。体質改善の大切さを見事に伝える一枚になっています。

有村架純さんの食事法まとめ

では、ここからは有村架純さんが自身のブログや各メディア出演の際に語った内容から、体調管理に効果的な食事法をピックアップしてご紹介します。

1:ジャンクフードや小麦類は食べない

体質改善の基本は、良いものを食べることではありません。悪いものを避ける(食べない)ことの方がはるかに重要です。

有村架純さんはこの体質改善の基本をよく分かっています。

マクドナルドや牛丼などのファーストフードやコンビニやスーパーで売られているような、いわゆるジャンクフードを食べないことは、多くの有害な物質を避けることに繋がります。

トランス脂肪酸、砂糖、人工甘味料、食品添加物、その他薬剤など、免疫力を下げ体を蝕む有害な物質を避けることが可能です。

また、精製された小麦を摂らないのはグルテンフリーと呼ばれる食事法。

グルテンは小麦に含まれるタンパク質の一種で、腸に対して悪影響を与えることで知られています。

腸は人間最大の免疫器官ですから、腸内環境の乱れはそのまま病気の発生に繋がり、腹痛、下痢、便秘、急激な体重増加または減少、骨がもろくなる、不妊症など様々な弊害を引き起こすとされています。

グルテンフリーは、テニスのジョコビッチ選手サッカー日本代表の長友選手、GACKTさんも行っている食事法で、免疫力アップや代謝アップ、ダイエットなど、様々なメリットをもたらします。

このように、ジャンクフードと小麦加工食品を避けることは、代謝を上げ、免疫力を高める効果が抜群。この2つを避けるだけでも、体質改善の効果は十分に見込めるのです。

とはいえ、この2つは身の周りに溢れている食品。避けるのは非常に困難です。

それにも関わらず徹底している有村架純さんの意思と行動力には尊敬しかありません。

関連記事

2:ジュースクレンズをする

ジュースクレンズとは、新鮮な野菜や果物を使ったジュースを飲み、体の中の老廃物や悪いものを外に出す(=クレンズする)こと。

有村架純さんは、雑誌でモデルさんたちがやっているのを見て「腸によさそう」と思い、始めたそうです。

ちなみに、飲んでいるのは低温でゆっくり抽出するタイプのコールドプレスジューサーで作った搾りたてのジュースだとか。

これで1日だけ食事を置き換えるという方法でプチ断食を行っているようです。

新鮮な生の野菜・果物には、酵素がたっぷり含まれています。

酵素には『消化酵素』『代謝酵素』『補酵素』など複数の種類がありますが、その最も代表的な効果の1つが腸を掃除し、善玉菌を増やすというもの。

腸内環境が整えることは、免疫力アップや代謝アップ、栄養の吸収率を高めるなど、体に嬉しい効果が満載です。

生の野菜・果物はこれらの酵素をバランスよく含むので、腸内環境を正常化してくれます。

また、酵素の他にもビタミン、ミネラル、ファイトケミカルなどの栄養素をまとめて摂ることもできるため、コールドプレスジュースはとても有効な手段です。

実際に本人も「お腹がすっきりし、体が軽くなった」と語っているように、その効果は抜群。

ちなみに今では、大事な撮影の前日や、食べすぎたなと感じたときに、月に1〜2回くらいの頻度で取り入れているようです。

ジュースクレンズに推奨できる酵素ドリンク:『MREビオス』

国際特許取得成分『MRE新酵』は代謝酵素をサポートし、自然免疫を活性化する全く新しい成分です。

こうした優れたはたらきのある酵素ですが、この作用を最大限に

『MREビオス』は、日本、アメリカ、EU、オーストラリアなどの数々の国際特許を取得している成分『MRE新酵素』を配合した、酵素ドリンクです。

アガリクス、レイシ、マカ等のスーパーフードを用いて自然発酵させており、「自然免疫センサーを刺激し、自己免疫力を高める強力な酵素である」とされており、その効果は実に多彩です。

例として、便秘の解消やデトックス、花粉症やアトピーだけでなく、美肌効果や抜け毛の予防、さらに癌予防などにも効果を発揮すると正式に証明されているのです。

酵素ドリンクは非常に多くの製品が存在しますが、特定の症状や病気(特に「癌」など)を予防したり改善すると正式に認められているのは、この『MREビオス』のみ。

容量通り飲んでも効果を実感できなかった方にもおすすめできる酵素ドリンクです。

有村架純さんの行っているという『ジュースクレンズ』には、最適な製品と言えます。

>> 『MREビオス』を公式サイトでチェックする

3:発酵食品を積極的に食べる

納豆、発酵玄米などの発酵食品を積極的に食べているようです。

インタビュー当時(夏)は納豆にオクラや卵を入れたりして毎日食べていると回答していて、酵素玄米も自分で炊いているとか。

納豆、味噌、醤油、お酢、漬け物などの発酵食品は、有村架純さんご自身が気にかけている『腸』の状態を整えるのに最適な食品です。

>> 自然食品メーカー『ムソー』の国産有機大豆使用・有機納豆

>> 恐らく日本最高の品質。マルカワみその絶品・自然栽培味噌。

腸は免疫細胞の60%が存在する人間最大の免疫器官です。

そのため、腸内環境を整えることは、免疫力を強化して風邪などの感染症や、その他あらゆる病気を予防することになるのです。

女優業は体が資本です。それを意識してか、腸の環境を気にかけている有村架純さんの意識の高さはさすがと言えます。

ちなみにキムチは発酵食品ではありますが、唐辛子を大量に使用する関係上、カプサイシンという辛み成分を多く含むので、食べ過ぎは禁物です。

カプサイシンは胃ガンや食道ガンを誘発するという研究データも出ていることに加え、市販のキムチは食品添加物を大量に含みます。

病気を予防するどころか、むしろ誘発することになるため、食べるなら手作りのものを少量にし、市販のものは避けるべきです。

有村架純さんのその他の健康法まとめ

続いては、有村架純さんが食事以外で実践している健康法についてご紹介します。

1:高温反復浴

高温反復浴をして、体温を上げるようにしているそうです。体温を上げることは代謝アップ、免疫力の強化に最適です。

高温反復浴は、熱めのお湯(湯船)に入ったり出たりを数分単位で繰り返す入浴法のこと。

この際、お湯の温度は40~42℃程度で、湯船に入る時は一気に入らずゆっくりと、そして肩まで浸かることがポイントです。

体が温まる→冷める→温まるという状態が続くので、通常よりも多くのエネルギーを消費し、体温もアップします。

また、この際に消費するカロリーも約300~400kcalと非常に高く、ジョギングなら1時間、ウォーキングなら90分程度に相当します。

有村架純さんはこれを、3分入る→5分休む→3分入る→5分休む→最後にもう3分入る、というペースで行っているそうです。

このように高温反復浴は体温アップ、代謝アップに効果的ですが、体が温まる→冷めるを繰り返すことは、それだけ体に負担がかかるということの裏返しでもあります。

頻繁に高温反復浴を行うことは控えましょう。また、体調の悪い方や妊婦さんも控えるようにしましょう。

ちなみに有村架純さんは、靴下を3枚履くようにしているとのことですが、これは体温を上げるというよりも保つ方の対策であり、足を圧迫し血流を阻害し、かえって代謝を滞らせる可能性もあります。

体温を保つには、ブランケットを使うなどして代用しましょう。

>> 赤ちゃんにも安心。ラーフェンズの洗えるオーガニックブランケット

2:適度な運動(筋力アップ+有酸素運動)

筋肉をつける目的と有酸素運動を兼ねて、お風呂上がりの筋トレとストレッチに加え、マッサージやジムに通ってトレーニングを行っているようです。

筋トレは昔からの習慣で現在は毎日腹筋を30回ほど行っており、ストレッチはここ5年ほどずっと続けているそうです。

筋肉をつけることは基礎代謝がアップするため、消費カロリーが高まりダイエット効果が抜群。太りにくく、疲れにくく、姿勢も良い、整った体を作ることが可能です。

有村架純さんもその効果を実感しているようで、「ハードに減量していた時よりも、不思議とサイズダウンをし、反り腰、O脚が治ってきました。」と自身のブログで語っています。

これは筋トレやストレッチで筋肉、特に体の内部にあるインナーマッスルを鍛えているから得られる恩恵です。

ちなみに、食事制限などの無理な減量をすると減るのは、主にこのインナーマッスル。筋肉は脂肪よりも重いため、筋肉が落ちると体重は一気に落ちますが、その分、体の色々なところに歪みが出るようになります。

その結果が、有村架純さんが語っているO脚や反り腰であり、他に腰が曲がったり、肩がこったり、膝が傷むといった症状に現われます。筋肉の重要さが非常によく分かります。

>> 筋トレするならCrossFitトレーナーAyaさんプロデュース『BBB』がおすすめ。土屋太鳳さん、中村アンさん等実績多数。

脂肪燃焼効果のある有酸素運動は、筋肉量が多いほどに効果が高まりますので、有村架純さんの行っている運動はとても効率が良いのです。

有酸素運動の効率を高めるポイントは、まずは筋トレとストレッチで十分な筋肉を付けた上で行うこと、そして脂肪燃焼作用が高まる20分以上を目安として行うことです。

なお、より効率よく筋肉をつけるためには、植物性のプロテインを飲む等して、タンパク質を十分に摂取するようにしましょう。

有村架純さんの食事・健康法について:まとめ

有村架純さんの食事法・健康法のポイントは大きく2つ。体温アップと腸の環境を整えることです。

健康的なダイエットや体質改善を行うにあたって、この2つは非常に大きな役割を果たします。

今回あげたすべての食事法・健康法は、この2つのポイントを実現するために最適な方法で、有村架純さんの知識の深さと、それを継続するという意志の強さ・意識の高さには素直に「すごい!」のひとことです。

成功している方、活躍している方は、何よりも行動力と意識の高さが際立っていますが、それを支える健康的な体もまた重要。

ダイエットやアトピーの改善など人によって体質改善の目的は様々ですが、体質改善を望まれる方は、食事法や健康法を学ぶことはもちろん、まずは有村架純さんの意識の高さと行動力も見習いましょう。

>> 体質改善にはこれ!アトピー改善、デトックス、便秘改善など”様々な体質改善が可能”と証明された『MRE酵素ドリンク』

SNSでいいね&シェア!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

あなたにおすすめの記事
あなたにおすすめの記事
この記事のライター