赤ちゃんが泣き止まないことって本当にストレスになりますよね。
赤ちゃんは泣くのが仕事。
「お腹減った」も「眠い」も「おしっこ出た」
意思表現と分かっていても、
そんな赤ちゃんに一日中付き合っているママって本当にすごいです。めちゃくちゃ尊敬です。
と同時に、父親の立場からすると、
赤ちゃんが泣き始めたらオロオロしたり、イライラしたりして、「泣き止ますなんてムリ!!」ってあきらめてしまいがち。
でも大丈夫!
パパでも赤ちゃんを泣き止ませることはできます!それも意外と簡単に!
僕は実際にこの方法を知ってから、息子を抱っこしたり、
この記事では、僕が実践しているパパでも簡単に赤ちゃんを泣き止ませる方
30秒でわかる記事の概要
猫に学べ!『輸送反応』を利用せよ!

※出典:You Tube
では早速その方法をご紹介します。
赤ちゃんを抱っこして、あとはひたすら歩き回る!!
たったこれだけ。
ものすごく簡単です!
でも、なぜこんな簡単なことで泣き止むのか?
答えは動物が本能的に持っている『輸送反応』にあります。
母猫が子猫の首を口でくわえて運んでいる様子をご覧になったことが
子猫は母猫に首をくわえられ運ばれると自然と安心して大人しくな
人間も同じ動物。
さすがに首をくわえることはしませんが、抱っこして『運ぶ』
この輸送反応、実は動物に元来備わっている本能の一種。
騒がず静かにしていることで、外敵から身を守るという自然の反応なんだとか。
人間も動物。それが人間にも備わっているんだそうです。
車に乗せると自然と大人しくなって、
輸送反応を利用した、赤ちゃんを泣き止ませるコツ
というわけで輸送反応を応用して抱っこして歩き回ればいいのです
より短時間で効果的に泣き止ませることができますので、
コツその1:自分の胸と赤ちゃんの設置面積を多くする
まずは抱っこする際のコツ。
赤ちゃんと触れる面積を多くしましょう。
赤ちゃんの体をできるだけ自分の胸にピタッと寄せることで安定感
歩き回ると徐々にズレて腕に負担もかかるので、
コツその2:なるべく止まらず歩き続ける
二つ目のコツは歩き方について。
運ばれ続けているという感覚が赤ちゃんに安心感を与えますので、
ちなみに僕の経験上、生後半年未満の赤ちゃんは、割と速めに歩いた方が寝つきやすいようです。
輸送反応を利用した寝かしつけ方について:まとめ
どうですか?意外と簡単な方法でしょ?
僕は輸送反応を利用した方法を取り入れてから、
今ではむしろ率先して息子を寝かすようにしています。
そうして寝落ちする時の息子の顔はものすごくかわいくて、
子どもへの虐待が相次ぐ世の中。
こういうコツを知っているだけで全然違うと思います。
世の中の全てのパパが、
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