結婚に迷うすべての男性の方へ!
人生において結婚というものはとんでもない一大イベントです!
それだけに慎重になるのは当たり前だと思います。僕もそうでした。
そろそろ結婚だなとわかっていても、その一方で「
そんな結婚に迷う方に確かめて欲しいことがあります。
2年くらい前に、
30秒でわかる記事の概要
結婚を迷うときは、 あなたの恋人を幸せにしたいかどうかで決める
「あなたの恋人を本気で幸せにしたいかどうか」
結論からいうと、たったこれだけ。
自問自答してみましょう。
少しでも迷うならNoです!!
逆に「そんなの考えるまでもない!」というなら、
ちなみに、
男性の人生の満足度と結婚生活の満足度の関係を調べた研究があっ
て、これがすごいおもしろくて。
男性の人生の満足度っていうのは、結婚生活の満足度が高ければ高いほど上がるんですよ。 じゃあ男性の結婚生活の満足度っていうのはどうやって決まるのか っていうと、仕事だったりとか、 家庭での立場とか一切関係無かったんですよ。 (中略)
これを決定づける要素が1つだけあって。それは、
奥さんが如何に幸せだったかだけ。 実は奥さんが幸せになればなるほど、 幸せにしてあげればあげるほど、奥さんは家庭、 家族だったりとか旦那さんに返してあげようとするんですよ。 出典:ログミー
男性が結婚を迷う・渋る理由
というわけで、上記のことさえ確かめればあとは結婚を決めてしまえばいいんですが、
『結婚を迷う理由』にどんなものがあるのか?も気になりませんか?
ここでは、男性が結婚を迷ったり渋ったりする理由をいくつか紹介したいと思います。
男性側の問題
男性側(自分自身)の問題としては以下のような理由が代表的ではないでしょうか?
- 仕事のストレスで結婚を考える余裕がない
- 自分の収入が低くて、養える自信がない
- ただただ『なんとなく』
- 今の状態に満足している、特に結婚する必要を感じない
- 借金や離婚歴などの、言えない”秘密”がある
- もっと他に相応しい相手がいるんじゃないか?と迷っている
- もっと遊びたい
- 年の差や高齢など、年齢に関する問題
彼女に対する不満や不安
一方、残念なことに、彼女に対して不満や不安を感じているからという理由もあります。
こんな不満、ありませんか?
- 家族と会ってみたら、自分のイメージや理想と違った
- 同棲してみて、料理や家事などに不安を感じた
- 金銭感覚のズレ
- 彼女の過去の恋愛遍歴や離婚歴などに不安がある
- 精神的な面に不安(情緒不安定)
- 束縛が激しい(マメな連絡や飲み会は許可がいる、等)
どちらにも当てはまらなければ、あとは決めるだけ
以上が結婚を渋る・迷う理由の一例ですが、もしどちらにも当てはまる理由がなければ、それだけでも結婚を決めてしまっていいと思います。
それでも迷うなら、先程書いた、メンタリストDaiGoさんの言った
「あなたの恋人を本気で幸せにしたいかどうか?」
…の質問を自分にして、YesかNoかを決めるだけ!
結婚にしろ何にしろ、理由はいつでもシンプルです!
「まずは与える。その分だけあとから自分にも返ってくる」みたいなことを何かの本で読んだことがるんですが、ほんとその言葉通りだよなと思います。
おまけ:僕が結婚を決めた、女友達からの言葉
というわけで、結婚を迷った時は「
確かめるのはただこれだけでOK!
事実、メンタリストDaiGoさんの言葉通り、妻が「幸せだな」
その言葉のおかげで、「もっと幸せにしてやろう」
さぁ今すぐ自問自答!
…とまぁ、
最後におまけで、僕の女友達が放った名言をご紹介して終わります。
この言葉がなければ、
結婚のタイミングを迷っていた当時の僕が、
「それは◯◯(僕の名前)のタイミングでしょ? ◯◯のタイミングなんか関係ない!
彼女は、あなたの言葉を待ってるんだよ!」
男は結婚にタイミングを求めがちですが、
僕より6つも年下の彼女の言葉は、
そして、この言葉を言われてから僕はすぐに彼女(現在の妻)に「ちょっと次の記念日のデートで大事な話があるんだ」と切り出し、その当時から一番近かった月ごとの付き合った記念日に、プロポーズをしました。
おかげで、今考えたらほんとに最高のタイミングで結婚(と僕は思ってます。笑)
彼女には本当に感謝しています。
おかげで今は長男も生まれて毎日楽しく毎日を過ごせています。
前述の通り、妻が幸せだと言ってくれることも多く、
結婚に迷うときは「あなたの恋人を本気で幸せにしたいかどうか」
もしタイミングをはかって迷っているのなら、
結婚って、難しいようで意外とシンプルなものなのかもしれません。
※参考:一生に一度。愛する彼女にしかけたいプロポーズアイディア集!
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