「あれもダメでこれもダメとか言ってたら、
体に悪い食べ物や添加物の話をすると、
それも一理あります。加工食品で食品添加物がないものを選ぶのはほとんど不可能ですし、野菜や魚、肉も、一般のスーパーで手に入るものは、正直怪しいものばかり。
そこで今日は、実際に我が家で食べている物をご紹介します。
主食と野菜と飲み物の3つに絞って、正直に書いてみました。
何を食べたらいいのかわからないという方のお役に立てれば光栄です。
1:主食
まずは主食ですが、基本は玄米をメインに雑穀を混ぜる等して食べ、麺やパンはほぼ食べません。
小麦からできた食べ物をできるだけ避けるようにしています。
お米はできるだけ有機栽培、減農薬、無農薬などの栽培方法にこだわったもの。実家からお米をもらったり、amazonやパルシステムで取り寄せり等、色々です。
今は減農薬・無農薬のお米は意外にも手に入りやすくなっています。いくつかご紹介しますので、よろしければ参考にしてください。
ちなみに麺類やパンは絶対に食べないかというと、そういうわけではありません。
ラーメンやハンバーガーが大好きなので、食べたい時は我慢しません!笑
値段は安いけど味もそれなりで体にも悪いカップラーメンやマックなどのチェーン店には行かず、専門店に食べに行き、本当に美味しいものだけにお金をかけるようにしています。
2:野菜
野菜もお米と同じくできるだけ有機農法や減農薬栽培の野菜で、かつ旬のものを食べるようにしています。
こちらも実家の畑で栽培している旬の野菜をもらったり、近所のスーパーで地元産の野菜を中心に買うようにしています。
地元産の野菜は産地が近いため輸送費がかからず新鮮な状態のものが届くので、安くて栄養価も高いのが魅力。
また、旬の野菜は栄養が多いだけでなく、その季節に適したもの(たとえば夏なら体を冷やしてくれる野菜、冬なら体を温めてくれる野菜)を自然と選べるという点でもおすすめです。
わざわざ探したり、買いに行かなくても、地元産のものか産地の近い有機野菜(もちろん旬のもの!)を自宅まで届けてくれるので楽チンです。
これに加えて、オーガニックのサプリメントも摂るようにしています。
残念ながら現代の野菜の栄養量は、たとえ有機栽培だとしてもかなり減っています。
基本は野菜などの食事から栄養を摂るべきと考えていますが、それでも足りない栄養を補うのはサプリメントに頼るのが手軽で経済的で確実です。
つい外食してしまったり、自炊のメニューが偏ったりして、ビタミンやミネラルなどの栄養が不足しがちときにも、サプリメントは便利です。
3:飲み物
主食が玄米なら、主飲料は水です。
会社で仕事をしている時も、家でごはんを食べ時も、外出中に喉が乾いた時も、水分補給の際は水を飲むようにしています。
ジュースなどの清涼飲料やお茶、コーヒーなどを買って飲むことはほぼありません。
浄水した水をボトルに入れて持ち歩き、それでも足りない場合には(やむを得ず)ペットボトルの水を買うなどしています。
ちなみに、ジュースやお茶はほとんど飲みませんが、大好きな
週末は必ず飲んでますし、
良いお酒を少しだけ飲んだり、スーパーなどで買う場合は、必ず成分表示を見て、原材料の少ないものを買います。
たとえば、人工甘味料や遺伝子組み換え作物を使用してる可能性のある発泡酒などではなく、ヱビスなどのビールを。
チューハイの場合も同じように、糖質や人工甘味料、香料などを使用したものではなく、果汁とベースとなるお酒(ウォッカなど)だけを使ったものを買います。
体への負担も少ないですし、単純にそちらの方が美味しいので、このような選び方をしています。
まとめ
以上、簡単ですが僕の普段の食生活をご紹介しました。
「ごく普通の食生活をしているな」と思った方が多いのではないでしょうか?
コツは、少しだけこだわってみること。
ほんの少しでも構いません。そのこだわりが少しずつ大きくなっていくことで、
「食べるものがない!」なんてことは絶対にありません。そこに目を向けていないだけです。
身近なものを少しずつ変えることが、
最新情報をお届けします