こんにちは、takashi09です。
多種多様、多くの凶悪事件が日々ワイドショーを賑わせていますね。
2014年現在では、なんと年間15,000件を超える凶悪事件(殺人、強盗、傷害事件など)が起きていて、これは、なんと一日に40件以上の凶悪犯罪が起きている計算。
それほど多くの犯罪者が日本中にいることを考えると何だか恐ろしくなりますが、そんな犯罪者はなかなか周囲に居ないので、そうした犯罪者と私たちには何の共通点もなさそうに思えます。
しかし、犯罪者に共通するある2つの特徴を知ると、ある意味すごく身近な存在に感じてしまうかも。
今回は多くの犯罪者に共通する特徴を2つご紹介します。
30秒でわかる記事の概要
犯罪者共通の特徴1:ジャンクフードをよく食べる
1つめの特徴は、ジャンクフードを日常的に食べているということです。
ジャンクフードとは、ハンバーガー等のファーストフードやコンビニで売られているような惣菜、菓子類、ジュース類全般を指します。
こうしたジャンクフードを食べていると、特に若い年代での犯罪者の増加に繋がるという研究が発表されています。
この原因は、ジャンクフードに多量に含まれる糖質。糖質とは、砂糖や小麦に含まれる栄養素で、砂糖・小麦のように精製された白い糖質は特に危険です。体に非常に吸収されやすく、精神面にも異常をきたすことも指摘されています。
なお、海外のある研究では、18~21歳の囚人にビタミン・ミネラル・脂肪酸を含むサプリメントを与え続けたところ、偽物のピル(栄養が入っていない見せかけのサプリメント状のもの)を摂っていたグループに比べ、規律違反が1/4も減ったという成果も出ています。
糖質はそれほど強烈に精神に異常をきたす物質なのです。
ジャンクフードは糖質以外にも、トランス脂肪酸などの悪質な脂も含み、もはや食べ物とは言えません。
毎日コンビニや外食ばかりという方、間食にお菓子やジュースがやめられないという方は要注意です。
犯罪者共通の特徴2:部屋が汚い
2つめの特徴は、部屋が汚いこと。
『部屋(家)の状態は、その人の心の状態を表す』という言葉がありますが、これはつまり『精神的や肉体的に病んでいて自分自身のことで手いっぱいで、身の回りのことまで手が回らない』ということを意味します。
テレビのニュース番組やドキュメント番組、映画や犯刑事ドラマの描写でもよくありますが、やはり決まって犯罪者の部屋は荒れ果てています。犯罪者に限らず、部屋が散らかっている人は気持ちに余裕がない方が多いようです。
「自分で片付けるのが苦手だ」という方は、ハウスクリーニングサービスを利用するのも一手です。今は多くのハウスクリーニング業者があり、お値段もお手頃。問い合わせ・見積もりだけなら無料なので、気軽に利用しやすいのでおすすめです。
部屋(家)をきれいに掃除しておくのは、多くの成功者が実践している習慣でもあります。
さっと掃除すればいつでも誰でも呼べる部屋にしておくようにしましょう。
まとめ
いかがでしょうか。
意外にも身近な共通点で驚いた方も多いかもしれません。
繰り返しますが、これらの特徴が当てはまると犯罪者になりやすいというわけではありません。
しかし、犯罪者に共通した特徴であることは確か。
私たちひとりひとりがこうした習慣をなくそうと努力しない限り、それらは『当たり前』であり続けるのです。
犯罪が凶悪化・低年齢化している昨今、「自分もその原因を作っているのかもしれない」という危機感を持つことは重要ではないでしょうか。
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