ベーコンの添加物の量に絶句…!安心・安全なベーコンと調理法まとめ!

ベーコン 添加物

「ベーコン等の加工肉を1日50グラム食べると、ガンにかかる確率は18%上昇する」

3年ほど前にWHOが発表したこの衝撃的なニュースで、ベーコンに多くの添加物が含まれること、危険な食品であることを知った人はきっと多いと思います。

そして、

「本当のところ、ベーコンってやっぱり発ガン性が高い食べ物なの?」

「添加物が多いって聞くけど、どれくらい入ってるの?」

…と、こんな疑問を抱いている方も少なくないんじゃないでしょうか。

そして、この疑問に対する僕の答えは、

ベーコンは添加物の塊!可能な限り(市販の)ベーコンは食べない方がいい!

…です。

というわけでこの記事では、実際にスーパーで販売されているベーコンの原材料欄の写真を見つつ、

  1. 市販のベーコンには実際どのくらい食品添加物が入ってるの?
  2. そのうち発ガン性があるのは、どの添加物?
  3. 安全にベーコンを調理する方法

この3つについて書いていこうと思います。



市販ベーコンの添加物(特に亜硝酸ナトリウム)を調査!

では早速、スーパーで実際に販売されているベーコンの原材料名を、実際の写真と一緒にご紹介します。

※カッコ内は含まれる食品添加物の数です。

日本ハム/ハーフベーコン(11種類)

まずは、加工食品会社の大手『日本ハム』のハーフベーコン。
写真のように4つセットで売られているのをよく見かける商品です。

パッケージ裏の原材料表示には、下の11種類の添加物が確認できます。

  1. 還元水あめ
  2. 卵たん白
  3. 大豆たん白
  4. 乳たん白
  5. ポークエキス
  6. 調味料(有機酸等)
  7. リン酸塩(Na)
  8. 増粘多糖類
  9. 酸化防止剤(ビタミンC)
  10. 発色剤(亜硝酸Na)
  11. コチニール色素

同社のウインナーの場合は添加物が4種類でした。
いかにベーコンが添加物まみれなのかがわかります…。

プリマハム/ベーコン(11種類)

続いては『プリマハム』のベーコンです。
日本ハムと並んでよく見かけるメーカーです。

上記の原材料の写真によれば、含まれる添加物は11種類です。

  1. 還元水あめ
  2. 大豆たん白
  3. 乳たん白
  4. 卵たん白
  5. リン酸塩(Na)
  6. カゼインNa(乳由来)
  7. 調味料(アミノ酸等)
  8. 酸化防止剤(ビタミンC)
  9. くん液
  10. 発色剤(亜硝酸Na)
  11. カルミン酸色素

プリマハムはウインナーの添加物が8種類で、ベーコンも同じくらいの種類が使われています。

丸大食品/ハーフベーコン(13種類)

続いても名前のよく知られた『丸大食品』のハーフベーコン。
こちらも、日本ハムやプリマハムと同じくよく見かけます。

そして上記が原材料の写真ですが、添加物は13種類。
前の2社のベーコンと似たような物が入っています。

  1. 還元水あめ
  2. 卵たん白
  3. 植物性たん白
  4. たん白加水分解物
  5. ぶどう糖
  6. 酵母エキス
  7. リン酸塩(Na)
  8. 増粘多糖類
  9. 調味料(アミノ酸等)
  10. くん液
  11. 酸化防止剤(ビタミンC)
  12. 発色剤(亜硝酸Na)
  13. カルミン酸色素

ここまで、どのベーコンでも10種類を超える添加物が使われています。
(キャリーオーバーや簡略表記が認められているので、実際にはもっと多い)

銀河フーズ/厚切りベーコンステーキ(14種類)

次はほとんど聞かない名前ですが、『銀河フーズ』というメーカーのもの。

見た目通りの、厚切りベーコンステーキです。

上記の原材料写真を見ると、添加物の数は14種類です。

  1. 大豆たん白
  2. 還元水あめ
  3. 卵たん白
  4. 乳たん白
  5. 乳糖
  6. たん白加水分解物
  7. リン酸塩(Na)
  8. 増粘剤(カラギーナン)
  9. 調味料(アミノ酸等)
  10. 酸化防止剤(ビタミンC)
  11. 発色剤(亜硝酸Na)
  12. くん液
  13. 着色料(コチニール)
  14. 香辛料抽出物

他社と違って真空パックではなかったので、一見良さそうに思えましたが…
実際のところは、なんと驚きの14種類もの添加物が入っていました。

見た目では絶対に判断してはいけないことがわかります。

銀河フーズ/減塩&糖質ゼロベーコン(14種類)

続いても同じ『銀河フーズ』の減塩&糖質ゼロベーコンです。

こちらはパッケージ裏面に『原材料名』と『添加物』が分けて記載されています。
しかし、ここでは安部司さん著書『食品の裏側』による添加物の定義に則り、

“台所にないもの=食品添加物”

…というルールでカウントしているので、これに当てはめると、以下の全14種類です。

  1. 卵たん白(卵を含む)
  2. 大豆たん白
  3. たん白加水分解物
  4. 乳たん白
  5. 酵母エキス
  6. 調味料(無機塩等)
  7. リン酸塩(K)
  8. 酸化防止剤(ビタミンC)
  9. 発色剤(亜硝酸Na)
  10. くん液
  11. 香辛料抽出物
  12. 甘味料(アセスルファムK、スクラロース、ネオテーム)
  13. 香料
  14. 着色料(コチニール)

減塩&糖質ゼロと聞くと一般的には健康的なイメージがありますが、
このベーコンについては、それは全く当てはまりませんね。

糖質ゼロという謳い文句の食品・飲料に必ず含まれる人工甘味料が3種類も入っています…

ダイエーPB(Vマーク)/ハーフベーコン(5種類)

続いては、ダイエーのPBである『Vマーク』のハーフベーコン。

上記が原材料の写真ですが、今回の中で飛び抜けて添加物の数が少なく、5種類しか入っていません。

  1. リン酸塩(Na)
  2. 酸化防止剤(ビタミンC)
  3. 調味料(アミノ酸)
  4. 発色剤(亜硝酸Na)
  5. 香辛料抽出物

他の4商品に比べれば、添加物が少なく、比較的安全なベーコンではあると思います。

しかし、後で詳しく説明する『亜硝酸Na』きっちり入っているので全く安心はできません!

ベーコンの代表的な添加物について解説

ここまで見てくると、どのメーカーのベーコンにも共通して入っている添加物があるのに気づくと思います。

ここでは、その中でも代表的なものについて簡単に解説します!

亜硝酸Na

亜硝酸Naは『亜硝酸ナトリウム』が正式名称です。

実はこれが「ベーコンを食べるとガンになる!」と言われる原因になる物質。

亜硝酸ナトリウムの主成分は『亜硝酸塩』とよばれるものですが、
これが高温で熱せられると、ある有害な物質に変化します。

それが『ニトロソアミン』。

強い発ガン性を持つことが分かっていて、分かっているだけでも、大腸ガン、膀胱ガン、乳ガン、肺ガン、口腔咽頭ガンのリスクを上昇させてしまうそうです。

WHOが加工肉に発ガン性を認めたのも、このニトロソアミンを危険視しているためで、これ以外にもいくつか深刻な病気の原因になるとか。

※より詳しくは『「亜硝酸ナトリウム」を含む食品と毒性/WHOも問題視する発ガン物質!』をご覧ください。

リン酸塩

リン酸塩の主な用途はpH調整剤で、乳製品など幅広い食品の加工用に使われます。

ただ、ベーコンやウインナーなどの加工肉や魚肉ソーセージの場合は、結着剤や安定剤として使われています。

肉の水分を保持して、プリッとした食感にするために欠かせない添加物です。

人体に対する影響は、胃や腎臓や心臓の血管などに石灰が沈着すること。

大抵の場合は尿と一緒に体外に排出されますが、過剰摂取すると、腎臓病や心臓病などの病気になる可能性が指摘されています。

各種たんぱく

大豆たんぱく、卵たんぱく、乳たんぱく等の各種たんぱくは、『かさ増し』のために入れられる添加物です。

豚肉は高級品です。豚肉だけを使うとコストがかさんでしまいます。
コストが安くボリュームを出せる原料として多く使われています。

大豆たんぱくは大豆からタンパク質を抽出したもの、卵たんぱくは卵白を加工したもの、乳たんぱくは『カゼイン』という牛乳のタンパク質を抽出したものです。

亜硝酸Naやリン酸塩に比べれば危険性は少ないと思われますが、大豆や卵、牛乳といった原料には問題があります。

牛乳はそもそも体に悪い物ですし、大豆は100%海外のもので農薬まみれ。も大量生産品の粗悪なもの。

でなければ、コストは抑えられません。

また、これらはどれもアレルギー物質なので、やはり入っていないに越したことはない原料です。

酸化防止剤(ビタミンC)

ビタミンCは抗酸化作用が高い栄養素として有名ですが、これは食品に対しても同じ。

食べ物は酸素に触れると、茶色く変色して風味や栄養価が落ち、菌も繁殖してしまいます。

これを防ぐために入れられるのが酸化防止剤です。

ただ、ビタミンCとはいえ、酸化防止のために入っている添加物なので、栄養価は全く期待できません。

また、他の食品添加物に比べれば比較的安全性の高い添加物ですが、こちらも決して体に良いものではありません。

『ベーコン=危険・添加物まみれ』は常識!

ここまで読んできて、「ベーコンに添加物が含まれているなんて知らなかった」という方は、はっきり言って意識が低すぎると思います。

パッケージの裏面を見れば、添加物の有無はすぐにわかります!

それを見ないということは、食べ物に全く気を使っていない証拠。

そして、食べ物(体を作っている大切なもの)に気を使わない=自分も子どもの健康をどうでもいいと思っているということです。

中には、

  • 体に悪いものを食べ物に入れるわけないだろう
  • 食品添加物が体に悪いということ自体、ぜんぶ嘘に決まってる

…という、健康意識のかけらもない人もいます。

こういう人は、もう何を言っても無駄ですが、少なくともこの記事をご覧いただいた人は、ベーコンに対して少なからず危機感を感じているのだと思います。

改めて、添加物の危険性などを学ぶには、安部司さんの『食品の裏側』を読むことをおすすめします。
添加物のトップセールスマンだった自身の体験が語られていて、添加物の恐ろしさがリアルに伝わる良書です。

まだ読んだことのない人は、絶対に一度読んでみてください。
そうすれば、買い物をする時は必ず原材料表示を見て買う癖が自然とつくようになるでしょう。

家に1冊は置いておいて、ぜひ家族みんなで回し読みして欲しいなと思います。

ベーコンの調理法:添加物は『茹でて』減らせる!

では、そんな市販ベーコンを家庭でなるべく安全に食べるのに簡単で良い調理法があります。それが、

※出典:Quora

『20秒くらい、沸騰したお湯で茹でる』

というもの。恐ろしく簡単ですが、とても効果的かつ安全に食べられる調理法です。

たったこれだけで、水に溶け出しやすい亜硝酸Naやリン酸塩などの添加物はだいぶ軽減することができます。

注意点

ただ、注意点が2つあります。

  1. お湯は必ず捨てる
  2. 添加物は100%取り除けるわけではない

前者は、添加物を軽減するために茹でたのに、その溶け出したお湯を飲んだりしては意味がないからです。

ウインナーはスープ料理も定番ですが、他の具と一緒に煮たりしないように注意しましょう!
(事前にウインナーだけ別に茹でましょう)

後者については、あくまで”軽減”なので、添加物は全て取り除けるわけではないという意味です。

まとめ

というわけで結果は、市販のベーコンは極めて危険なものから本来必要ないような物まで添加物が満載!

実際にスーパーで売られている身近な商品がこういう状態です。
これでもあなたは今までと同じ様に市販のベーコンを買って、食べられますか?

添加物を避けることは、病気を避けることになります。
添加物には目を光らせ、自分と家族の健康を守りましょう!

合わせて知ってほしい『食品添加物』の知識

食品添加物が招く病気にはどんなものがある?一覧にしてまとめました。

>> 世にも危険な添加物!!食品添加物が招く、危険な影響まとめ&ランキング

身近な食品にも食品添加物の危険は潜んでいます。以下の食品には注意を。

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この記事のライター
PAPA-CHAN

1児のパパです。ただいま絶賛・子煩悩中! 子育てや趣味、家族のことを書いていけたらと思っています。よろしくお願いします。