妊婦のみなさん、糖質を摂りすぎていませんか?
「妊娠中に糖質を摂りすぎると、
※参照:HealthDay News
つわりはほんとにつらいもの。
私も経験したので、
だからと言って、
妊娠中に限らずですが、糖質にはやっぱり要注意。
妊婦さん必読の最新ニュースをご紹介します。
30秒でわかる記事の概要
糖質の多い食事が新生児の心臓疾患のリスクを高める
では、気になるニュースの内容をご紹介します。
研究を行ったのはアメリカのスタンフォード大学。この大学の研究チームは、カリフォルニア州在住の妊婦277人(
この結果、その妊婦さんから生まれた赤ちゃんのうち、
そして、
研究チームの代表者いわく、「
さらに「
糖質の摂りすぎで起こる病気は、心臓病だけじゃありません!
今回取り上げたニュースは、糖質の摂り過ぎと心臓疾患につ
糖質の摂りすぎは心臓疾患だけでなく、他にも色々な病気を引き起こ
- ガン
- 糖尿病
- 脳卒中
- 肥満
- アルツハイマー
- アトピー
- 花粉症
- 不妊症
- うつ病
- 便秘
- 肌荒れ(しみ、しわ、乾燥など)
- 虫歯
- 骨がもろくなる
- 脂肪肝
糖質というだけあって、やっぱり糖尿病が代表的ですが、上のように、それ以外にもこんなにたくさんあります。
特にガンは糖質の影響で発症しやすく、「糖質はガンの餌」と言われるくらい、ガンの発病を促進してしまうそうです。
糖質の摂りすぎを防ぐにはどうしたらいいの?
では、糖質を摂りすぎないようにするには、どうすればいいのでしょうか?
分かりやすい食べ物の選び方を2つご紹介します。
1:白い食べ物を避ける
一番かんたんなのは白い食べ物を避けることです。
白い食べ物のほとんどは糖質が含まれていますので、これを避けるだけで違います。
白い食べ物の代表例は小麦を原料にした食べ物です。
小麦以外の白い食べ物の例は、下記の記事をお読みください。
2:食べ物のGI値について知る
GI値というのは、血糖値の上がりやすさです。
この数値が70以上だと、血糖値を上げやすい食べ物だと言われています。
GI値が高い食べ物にも、さっき書いた小麦粉を使った白い食べ物が多いのが特徴です。
他にも、実は野菜にもGI値が高い食べ物はあります。(じゃが芋など)
まとめ
糖質の摂りすぎはやっぱり危険。
大人にでも起こる病気が、
妊娠中の食生活がそれだけ大事だということ。
私たち親の正しい食生活は我が子の一生に関わります。
妊婦さんはもちろん、
「最近、食生活が乱れてるな」と心当たりのある方は、
妊婦さん・赤ちゃんを授かりたい方に必ず読んで欲しい記事
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