テアフラビンとカテキンの効果まとめ。コレステロールはお茶で対策!

テアフラビン


健康診断でコレステロール値を指摘された方、いらっしゃいますか?

本当は普段の食事に気をつけてなきゃいけないとわかっていても、色々あってそうもいきませんよね。

仕事がとにかく忙しかったり、上司や取引先に付き合ってランチや飲みに行ったり、帰ってから子どもの面倒を見たり、この結果食事のリズムもメニューも乱れ、コレステロール値が増えていきます。

砂糖 被害


「食事制限?ムリムリ。 楽してコレステロール下げる方法って何かないの?」



そんな方にオススメしたいのが、お茶です。

その理由はお茶に含まれるファイトケミカルの一種、『テアフラビン』『カテキン』にあります。

この2つに共通するのはコレステロールを分解する作用。「忙しいけど、コレステロールをなんとかしたい!」という方におすすめです。

この記事では、お茶に含まれるファイトケミカル、『テアフラビン』と『カテキン』の効果についてまとめました。

テアフラビン:紅茶やウーロン茶

紅茶 ウーロン茶 テアフラビン
テアフラビン紅茶やウーロン茶に多く含まれる成分で、赤い色のもとになる色素です。

紅茶とウーロン茶の共通点は茶葉を発酵させていること。この『発酵している状態』がポイントのようです。

2003年の研究でその効果が認められていて、善玉コレステロールを殺すことなく悪玉コレステロールのみを減らす効果があります。

また、一説には茶カテキンよりも効果が高いとの報告もあり、その効果の高さが注目されています。

カテキン:緑茶(日本茶)

緑茶 カテキン
緑茶(日本茶)に含まれるカテキン渋みの成分です。

こちらは有名な成分なので、ご存知の方も多いと思います。

某飲料のCMでは血糖値を下げる効果が指摘されていますが、もちろんコレステロールを下げる効果もあります。
これは胆汁(胆のうから分泌される消化液)に働きかけ、コレステロールを排出してくれる作用があるため。

日本人に肥満が少ないのは、一説には緑茶の効果だとも言われています。
カテキンという成分が発見されるよりずっと昔から、日本人はその恩恵を受けてきたんですね。

テアフラビンとカテキン その他の効果

テアフラビンとカテキンはコレステロール対策だけではありません。
他にもこんな優れた効果があります!


テアフラビンとカテキンのその他効果1:生活習慣病の予防

免疫力 高める 食べ物
これはファイトケミカル全般に共通する効果。

病気の原因と言われる活性酸素を除去してくれます。
日本国内はもちろんやアメリカのがん研究センターや権威ある大学でも、ガン予防に効果があるとの発表が数多く出されています。


テアフラビンとカテキンのその他効果2:歯周病予防

歯周病 予防
歯周病の菌はとても強い菌ですぐに増殖してしまいますが、これを抑える効果が認められています。
テアフラビンとカテキンは非常に抗菌作用が強い成分で、歯周病菌をはじめ細菌類の繁殖を抑える効果が認められています。


テアフラビンとカテキンのその他効果3:血糖値が上がるのを抑える

血糖値 下げる 食べ物
糖質を血液に吸収させづらくするはたらきがあるため、これによって引き起こされる動脈硬化や脳卒中などの血管系の病気、そして糖尿病を予防できます。

がん予防効果と並び現代人にはとても嬉しい効果ですね。


トクホのお茶は、飲んではいけない!

このようにテアフラビンやカテキンには優れた効果がありますが、摂り過ぎてもよくありません。かえって体に毒になります。

そのため、トクホのお茶は特に危険。決して飲んではいけません。

例えばヘルシア緑茶は、通常の5倍の量(540mg)のカテキンが含まれていますが、
欧米ではこれが原因で肝臓障害が起きたとの報告がいくつもされています。

こうした事態が起きているのにも関わらず、日本ではあたかも体に良い物のようにごく普通にコンビニやスーパーに並んでいます。

ヘルシア 副作用
ヘルシアをはじめとしたトクホ商品は人工的に特定の栄養素(ここではカテキン)のみを強化していますが、
茶葉はカテキン以外にもたくさんの栄養素を含んでいて、とても複雑な栄養構造をしています。

つまりその状態が自然なわけで、バランスが取れているとも言えます。

特定の栄養素を強化するということは、この最適なバランスを崩してしまうということ。
それを体内に入れてしまって、何も影響がないとはやはり考えづらいですよね。


テアフラビンとカテキンは、無農薬の茶葉で!

ではテアフラビンやカテキンを効率的に摂るには、どうすればいいのでしょうか?

おすすめは無農薬の茶葉を使ってお茶を淹れて飲むこと。

農薬や肥料などの化学物質を避け、かつテアフラビン・カテキンを摂り過ぎることもありません。

化学物質は、活性酸素を発生させたり、アレルギーや血糖値の上昇を引き起こす万病の元。
せっかくのファイトケミカルも、化学物質が大量に入っていては意味を成しません。

茶葉に限らず、体に入れるものは無農薬(オーガニック)がベストと覚えておきましょう。

テアフラビン・カテキンについて:まとめ

日本人になじみの深いお茶。だからこそ、本当に良いものを選びたいもの。

こだわった分だけ体は応えてくれます。
お茶でコレステロール対策をはじめましょう!

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この記事のライター
キニナル編集部
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