1割でいいから欲しい!2016年版・世界のサッカー監督年俸ランキング

世界 サッカー監督 年俸ランキング
イギリスのテレグラフ社より、2016年度版の世界で最も稼いでいるサッカー監督ランキングが発表されました。

サッカーは世界で最も人気のスポーツだけに、選手だけでなく監督も高額年俸者がいっぱい!

では、どの監督が最も稼いでいるのでしょうか?最新の年俸ランキングTOP10をご紹介します。


世界のサッカー監督年俸ランキング・TOP10

それでは10位から順に、年俸金額と一緒にご紹介していきます。

※記載のある数字はいずれも、2016年9月7日時点のデータです。


第10位:ジネディーヌ・ジダン【約6億3,000万円】

※出典:E START




詳細

  • 年俸:約6億3,000万円(460万ポンド)
  • 所属先:レアル・マドリー(スペイン)
  • 国籍:フランス
  • 年齢:43歳
  • 関連製品・グッズ:こちら
元フランス代表、レアル・マドリーの絶対的司令塔でもあったジネディーヌ・ジダン。

昨シーズンは古巣レアル・マドリーで初めて指揮を執り(しかもこれが初めての監督業)、さらに就任5か月でチャンピオンズリーグを制覇してしまうという離れ業を披露しました。2期目の今シーズンに期待しての、この高年俸です。


第9位:ディエゴ・シメオネ【約7億円】

※出典:E START




詳細

  • 年俸:約7億円(510万ポンド)
  • 所属先:アトレティコ・マドリー(スペイン)
  • 国籍:アルゼンチン
  • 年齢:46歳
  • 関連製品・グッズ:こちら
ディエゴ・シメオネはアルゼンチン代表で史上初めて100試合出場を達成した伝説的選手です。とにかく熱い性格で、チームを鼓舞する姿は現役時代も今も変わりません。

監督としては最初はうまくいかなかったものの、現在の所属先であるアトレティコ・マドリーに2011年に就任して以来、初年度にUEFAヨーロッパリーグ優勝、2年目にはUEFAスーパーカップ優勝、さらに2013-2014シーズンはリーグ優勝と、次々に実績を積み上げ、クラブ史上最高の監督となっています。

アトレティコ・マドリーという中堅クラブにも関わらず、これだけの年俸を得、クラブから最上級の評価を受けています。


第8位:ロナルド・クーマン【約8億2,000万円】

※出典:E START




詳細

  • 年俸:約8億2,000万円(600万ポンド)
  • 所属先:エヴァートン(イングランド)
  • 国籍:オランダ
  • 年齢:53歳
  • 関連製品・グッズ:こちら
ロナルド・クーマンは母国オランダを中心に、多くのクラブで監督経験を持つ人物です。
常に成功を収めてきたわけではなく、チームの成績不振で2年連続でシーズン途中で解任されるなど、評価を急激に下げたこともありました。
しかし、その失敗も経験として何度も復活を遂げ、2016年からはプレミアリーグのエヴァートンの監督に就任。今シーズンの活躍に期待です。


第7位:アントニオ・コンテ【約9億円】

※出典:サッカー選手wiki




詳細

  • 年俸:約9億円(600万ポンド)
  • 所属先:チェルシー(イングランド)
  • 国籍:イタリア
  • 年齢:47歳
  • 関連製品・グッズ:こちら
アントニオ・コンテは、元イタリア代表、ユベントスで名脇役として活躍した選手です。

監督としてはイタリアのクラブでのみ指揮を執ってきましたが、2016年からはイングランドのチェルシーの監督に就任。
近年のイタリア代表監督しての手腕の高さ、そして何より2011年に古巣ユベントスに就任以来、リーグ戦を3連覇するという実績を買われての抜擢です。


第6位:ユルゲン・クロップ【約9億6,000万円】

※出典:LISTOSPHERE




詳細

  • 年俸:約9億6,000万円(700万ポンド)
  • 所属先:リヴァプール(イングランド)
  • 国籍:ドイツ
  • 年齢:49歳
  • 関連製品・グッズ:こちら
ユルゲン・クロップは、日本代表の10番、香川真司を発掘し世界的な選手に育てあげた、前ドルトムント監督です。
サッカー選手としては大きな実績はありませんが、監督としての手腕は抜群。

低予算で最大級の成果を出すことに優れていて、特にまだ無名の若手選手の発掘にかけては右に出る者はいません。
2008年ドルトムントの監督に就任以降、次々に若手選手をブレイクさせ、2010年から2シーズン連続でリーグ優勝。あのバイエルン・ミュンヘンの牙城を見事に崩してみせました。

ドルトムントでの最後のシーズンは奮わなかったものの、その実績を買われて、2015年からイングランドの名門リヴァプールの監督に就任。名門クラブの立て直しという大きな仕事の真っ最中です。


第5位:ルイス・エンリケ【約9億8,600万円】

※出典:GRADA 12




詳細

  • 年俸:約9億8,600万円(720万ポンド)
  • 所属先:バルセロナ(スペイン)
  • 国籍:スペイン
  • 年齢:46歳
  • 関連製品・グッズ:こちら
ルイス・エンリケは元スペイン代表選手で、レアル・マドリーからバルセロナに『禁断の移籍』を果たしたことでも有名です。

古巣バルセロナの監督としては2014年に就任。ローテーション制を導入して、選手のコンディションを維持。けが人・故障者をほとんど出すことなく、クラブ史上初めて就任初年で50勝を達成しました。さらにクラブ史上最高の成績でリーグ優勝など、次々に記録を塗り替えています。

ちなみに、2004年の現役引退後にはサーフィン、マラソン、トライアスロンなど様々なスポーツをこなし、サッカーの監督業を始めたのは2008年から。根っからのアスリートです。


第4位:アーセン・ベンゲル【約12億2,000万円】

※出典:ゴラッソ




詳細

  • 年俸:約12億2,000万円(890万ポンド)
  • 所属先:アーセナル(イングランド)
  • 国籍:フランス
  • 年齢:66歳
  • 関連製品・グッズ:こちら
アーセン・ベンゲルは、現役監督の中で、最も長く同一クラブを指揮している監督です。

1996年に監督に就任以来、20年間に渡ってアーセナルを率い、同クラブを象徴する華麗なパスサッカーを構築しました。
また、才能ある選手を見抜く力に長け、ティエリ・アンリ、パトリック・ヴィエラ、フレデリック・ユングベリ、ニコラ・アネルカ等、数々の名プレーヤーを発掘しています。

名監督としての手腕を支えているのは明晰な頭脳。
なんと工学士、経済学博士を取得し、母国語のフランス語以外に、アルザス語、ドイツ語、英語が堪能。さらにイタリア語、スペイン語、日本語もある程度話すことが可能。

ちなみに親日家としても知られ、日本でもJリーグの名古屋グランパスの監督を務めていた経験があります。


第3位:ジョゼ・モウリーニョ【約16億8,500万円】

※出典:E START




詳細

  • 年俸:約16億8,500万円(1,230万ポンド)
  • 所属先:マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
  • 国籍:ポルトガル
  • 年齢:53歳
  • 関連製品・グッズ:こちら
ジョゼ・モウリーニョは、現役監督の中でも“世界最高”と言われる手腕を持つ人物です。
  • 史上5人しかいない、異なる2つのチームをUEFAチャンピオンズリーグ優勝に導いた監督
  • イングランド、イタリア、スペインで、リーグ戦と国内カップ戦を制覇
  • 初代・FIFAバロンドール最優秀監督賞
栄冠の数を上げれば切りがなく、ポルトを率いてチャンピオンズリーグを制覇して以来は、常にビッグクラブのみで指揮を執り結果を残し続けてきましたが、過去には体育教師や通訳で生計を立てていた苦労人でもあります。


第2位:カルロ・アンチェロッティ【約17億2,600万円】

※出典:Gazette Review




詳細

  • 年俸:約17億2,600万円(1,260万ポンド)
  • 所属先:バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
  • 国籍:イタリア
  • 年齢:57歳
  • 関連製品・グッズ:こちら
カルロ・アンチェロッティは元イタリア代表の選手であり、モウリーニョと並ぶ当代最高の監督の一人です。

彼の特長をよく表した言葉は『郷に入っては郷に従え』。
モウリーニョはチームに自身の理想の戦術を持ち込み、容赦なく選手を取捨選択しますが、
対してアンチェロッティは、就任したチームにいる選手に応じて柔軟に戦術・システムを組み立てる柔軟さが最大の特長。

不思議と就任したチーム内での不和は起きず、かつ、数々のタイトルを手中に収めてきました。
しかもミラン、チェルシー、レアル・マドリーというビッグクラブでこれを実現するのですから驚きです。

2016年からはグアルディオラが抜けたバイエルン・ミュンヘンの監督に就任。活躍が楽しみです。


第1位:ジョゼップ・グアルディオラ【約20億9,500万円】

※出典:BARCELONA FOOTBALL BLOG




詳細

  • 年俸:約20億9,500万円(1,530万ポンド)
  • 所属先:マンチェスター・シティー(イングランド)
  • 国籍:スペイン
  • 年齢:45歳
  • 関連製品・グッズ:こちら
1位は元スペイン代表選手でバルセロナのレジェンド、ジョゼップ・グアルディオラ。ぶっちぎりの20億円超えです。
なんと10位のジダンの3倍の年俸です。

監督初就任以来、バルセロナ、バイエルンというビッグクラブで、きっちり結果を出してきたのですから当然と言えば当然。

特に記憶に残るのは、やはり自身の監督としてのキャリアのスタートを切ったバルセロナでの活躍。
バルセロナでは就任1年目にしてスペインサッカー史上初となる、リーグ戦・カップ戦・チャンピオンズリーグの3冠を達成。
その後も無敵と言える快進撃を続けるバルセロナには、ファンはもちろん、一気にアンチファンも増えました。

ここ数年のヨーロッパサッカーの中心的人物で、サッカーのシステムや戦術をガラリと変えてしまった稀代の戦術家です。


まとめ

サッカーの母国であり、空前のサッカーバブルに沸くイングランドが目立つ結果になりました。

収入は、どれだけ多くの人を幸せにできたか、その人数に比例して多くなります。
彼らの年俸の金額も、多くの人に夢を与えている証拠です。

サッカーというスポーツの存在の大きさを知らされるランキングでした。

※出典:The Telegraph

SNSでいいね&シェア!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

あなたにおすすめの記事
あなたにおすすめの記事
この記事のライター
takashi09
元コーチ。個人でコーチングを行っています。