逆効果!Facebookページへいいね!をリクエストしてはいけない理由

Facebookページ、活用していますか?

今やコミュニケーションツールとしてだけでなく、
ビジネスにおける集客源やブランディング目的としても利用価値の高いFacebook。

特にFacebookページは、情報発信だけでなくイベントを作ったり、お店の予約やメッセージのやりとりができたり、非常に優秀な集客源ですよね。

そんな便利なものだけに、Facebookページへのいいね!をリクエストしてファンを集めようとする人もいることと思います。

しかし結論から言えば、Facebookページへのいいね!をリクエストするのは全くおすすめできません。

理由は単純。それがまったく意味がなく、むしろリスクになる可能性が高いからです。

今日は、友達にFacebookページへのいいね!をリクエストすることをやめるべき理由をご紹介します。



友達にFacebookページへのいいね!をリクエストする機能とは?

まず、『Facebookページへのいいね!をリクエストする機能』がわからない方のために、まずはそれがどんな機能なのかをご紹介します。

Facebookページへのいいね!をリクエストする機能は、読んでそのまま、
特定のページへいいね!をしてくださいねと、あなたのFacebook上の友達にリクエストをする機能のこと。

いいね!を促すページは、自分の管理しているページでも、そうでないページでも可能です。

まずは自分自身がその対象のFacebookページにいいね!をしていることが前提ですが、
どのページにでもいいね!をリクエストすることが可能です。

Facebookページへのいいね!をリクエストする機能を使う理由

Facebookページを活用したマーケティング手法を教えている方の中には、このリクエスト機能を使うように勧める人がいますし、
Googleで検索しても、「まずは友達に自分のFacebookページにいいね!してもらいましょう」のような記述がよく見られます。

その理由は主に以下のようなもの。

  • 最も手軽で簡単にいいね!を集められるから
  • 一気にいいね!を増やせるから

確かに、いいね!を手っ取り早く集めるには簡単ですし、効率もいい方法です。
友達の数が多い人ならば、それだけ効率は上がります。

しかし、冒頭にも書いたように、Facebookページへのいいね!をリクエストする機能を使うと、結果として逆効果になります。
その理由を、次から順にご紹介していきたいと思います。

友達にFacebookページへのいいね!をリクエストしてはいけない理由

大変お待たせしました。それではここからは、私がFacebookページを運用している中で実感したことを元に、
友達にFacebookページへのいいね!をリクエストしてはいけない理由を順にご紹介します。

理由1:集客効果がないから

最初の理由は、リクエストして押してもらったいいね!には全く集客効果がないからです。

リクエストしてやってもらういいね!=義理で押してもらったいいね!のことです。
義理で押してもらったいいね!に集客効果は皆無です。

自分ごとに置き換えて考えてみましょう。

友達から、あるFacebookページへのいいね!のリクエストが届き、そのページの内容が全然興味のないジャンルだったとしましょう。

まずその時点でいいね!を押したいと思うでしょうか?
私はいいね!を押したくありません。

仮に義理でいいね!をしたとして、その後そのページから自分のタイムライン上に情報が流れてきても、
いいね!もシェアもしませんし、それ以前に投稿の内容自体、まったく見ようとしないか、目にも入らないのではないでしょうか?

自分からすすんで手に入れようとしない、興味のない分野の情報がタイムラインに流れてきても、邪魔なだけなのです。

実際、私のブログのFacebookページにいいね!してくれている友人は、ほぼ全員が、投稿に対していいね!もシェアもしてくれません。

中には流れてくる投稿を読んでたまに「あの記事おもしろかったけど、本当?」など連絡をくれる友人もいますが、
大部分は何のリアクションもなく、集客効果は全くありません。

理由2:逆効果になるから

2つ目の理由は、むしろ逆効果になる(かえって集客効果が薄くなる)からです。

これは、理由1、そしてFacebookのタイムライン上に優先的に流れる情報の決め方とも密接に関係しています。

Facebookのタイムラインには、すべての情報が表示されるわけではなく、表示される投稿に優先順位があり、それに従い表示されています。
つまり、Facebookページにいいね!をした人たち全員に投稿が流れるわけではないのです。

Facebookのタイムライン上に流れる情報は、おおざっぱにまとめると主に以下のものです。

  1. 友達の投稿・リアクション(いいね!やシェア)
  2. 自分がよく見たり利用している企業やページの投稿・リアクション
  3. 自分がフォローしている人物の投稿・リアクション

一見すると、2の『自分がよく見たり利用している企業やページの投稿・リアクション』とあるため、
いいね!しているFacebookページの情報が流れやすいように思えます。

しかし注目すべきは、“よく見たり利用している”という点。

仮に情報(投稿やイベント)が流れても、それを受け取ったユーザーが、
投稿の内容を「続きを読む」を押してチェックしたり、いいね!したり、シェアしたりしないと、
そのページは『質の悪いページだ』とFacebook側に判断されます。

Facebookは、読まれない投稿や、いいね!シェアもされないページは質が悪いページと見なします。
結果、ユーザーにとって利益がない=表示しても意味がありませんので、タイムライン上に流れづらくなります。

義理でいいね!したユーザーは、当然、投稿を見ませんし、いいね!もシェアもしません。

むしろ「うざい!」と思われるケースも少なくありません。

つまり、義理でいいね!したユーザーの分だけ、Facebookページの評価が下がるとも言い替えられます。

理由3:正体がバレるリスクがあるから

これはほとんどない例ですが、最後の理由は、自分の素性が割れてしまう可能性があるからです。

自分の名前を出して売っていきたいのであれば問題はないのですが、
もし自分の名前を隠したいのであれば、友達にページへのリスエストをするのは非常に危険な行為です。

ページのへのいいね!数がある程度(500程度)あれば、このリスクはほとんどないのですが、
100いいね!未満のまだ規模の小さいFacebookページの場合、
そのページにいいね!をしている人の一覧を見るのはそれほど難しくありません。

そして、その人たちの共通の友達をたどっていくことで、ページの管理者を特定することは不可能ではないのです。

そこまで面倒なことをする人は滅多にいないので、ほとんどない例ではありますが、
私の知り合いに2人、この手順で特定された方がいます。

幸い、二人とも、たまたまページにいいね!をしていなかった友達から
「もしかしてあのページ管理してるのはあなたですか?」と聞かれた程度だったので特段問題はなかったのですが、
これが見ず知らずの人や、何か良からぬことを考えている人だったとしたら、ゾッとしてしまいます。

友達にFacebookページへのいいね!をリクエストするのは、まだページへのいいね!が少ないうちであることがほとんど。
その場合、ページにいいね!しているユーザーのうち、相対的に自分の友達の数が目立ってしまいます。
安易ないいね!リクエストは、個人情報の流出の観点でも危険です。

リクエスト機能に頼らず、良質ないいね!は自然に集めよう。

では、友達にFacebookページへのいいね!をリクエストしてはいけないのなら、どうすればいいのか?

答えはとてもシンプルで、自然にいいね!を集めること。

質の高い投稿を上げ続け、ファンの意見や反応を見て、常に改善し続けましょう。

本当に良い投稿はきちんとユーザーにも読まれますし、いいね!もシェアもしてもらえます。

しかもそれは、投稿を上げた当日だけではなく、しばらく日が経った後でも、二次拡散・三次拡散が起きます。

そうすれば、タイムライン上に投稿が流れやすくなりますし、よりページへのいいね!も増えていきます。

自然にいいね!を拡散していくほど、確実な方法はありません。これは自信を持って言えます。

まとめ:友達にFacebookページへのいいね!をリクエストするのはNG。

友達にFacebookページへのいいね!をリクエストするのは、確かに手っ取り早くて便利。

ページへのいいね!数が多い方が、「じゃあ自分もいいね!しようかな」といいね!を押してもらえそうに思えますが、これは幻想です。

そのページでアップしている投稿の質や、シェアしているページなどがよければ、いいね!はどんどん集まります。

小手先の機能に頼らず、本当に良いものを提供し続けるという本質を大事にしましょう。

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この記事のライター
仮面アントニー
都内のIT企業で働く"仮面社畜"。現在、副業で月収25万円。私の副業(複業)のコツを教えます!