夜泣き対策の栄養×3つ!タンパク質・ビタミンB・食物繊維

夜泣き対策

お母さん、お父さん、子どもの夜泣きで悩んでいませんか?

目の中に入れても痛くない我が子とはいえ、やっぱり夜泣きをされると辛いですよね。
赤ちゃんの夜泣きは肉体的にもそうですが、精神的にまいってしまいます。

色々と夜泣き対策は講じたものの、いまいちうまくいかないことも多いのではないでしょうか?

でも、安心してください。

お母さんが3つのものを摂って、毎日母乳を通して赤ちゃんにもあげることで、その夜泣きはおさまるかもしれません。

というわけでこの記事では、夜泣き対策のための栄養をご紹介します。

子育てにがんばるお母さんとお父さんの助けになれたら幸いです。



はじめに:夜泣きの原因とは?

ではまずはじめに、夜泣きの原因について簡単にご紹介しておきましょう。

夜泣きとは長い時間寝ていられずに目が覚めてしまうこと。
誤解を恐れず言うならば、赤ちゃんにとっての睡眠障害・不眠症です。

睡眠障害・不眠症の大きな原因のひとつとして『メラトニン』という脳内ホルモンの分泌低下があげられますが、
これと同じ現象が赤ちゃんにも起きています。
そのため、長く寝ていられず、夜泣きをしてしまうんです。

つまり逆に言えば、メラトニンの分泌を正常化してあげることが夜泣き対策として有効と言えるのです。


夜泣き対策に効く栄養×3つ

では、ここからはメラトニンの分泌を助ける栄養を3つご紹介していきます。
夜泣き対策に重要な順に並べています。


夜泣き対策に効く栄養①:タンパク質

植物性タンパク質
最も重要なのがタンパク質です。

タンパク質は体内に入ってアミノ酸に分解され、セロトニンという脳内ホルモンに変わり、その後メラトニンへと姿を変えていきます。

つまり、タンパク質はメラトニンの材料となる栄養素なのです。

卵焼きは卵がないと作れませんし、豆腐は大豆がないと作れません。
これと同じように、メラトニンとタンパク質は切っても切れない関係にあるんです。


植物性タンパク質が大事!

タンパク質には動物性と植物性がありますが、
動物性は脂肪分を多く含み、腸に大きな負担をかけてしまうので望ましくありません。

これに対し植物性は、健康的な内蔵を作るのに寄与し、
オーガニック素材のものであれば、より吸収効率も高まります。

植物性タンパク質は、大豆食品から摂るのが一番!
豆腐や大豆ミートは料理のレパートリーも豊富なのでおすすめです。
手っ取り早く摂りたいという方はプロテイン等も検討してみましょう。

夜泣き対策に効く栄養②:ビタミンB

脂肪と糖 ビタミンB

※出典:phytochemical.net



次に重要なのはビタミンBです。

ビタミンBの中でも特にビタミンB6が重要で、
タンパク質がアミノ酸に分解される工程で中心的な役割を果たしています。

上記のとおりメラトニンの材料であるタンパク質を摂ることが最も大切ですが、
ビタミンB6がないとせっかく摂ったタンパク質が分解・吸収されません。

タンパク質とビタミンBは必ずセットで摂るようにしましょう。


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ビタミンBを摂るには?

ビタミンBはビタミンB6以外にも種類があり、全部で8種類存在します。

先ほども書いたように、この中でもタンパク質を分解するためにはビタミンB6が良いのですが、
ビタミンBは8種類すべてをバランス良く摂らないとうまくはたらきません。
栄養素はチームで機能するからです。

上記の植物性タンパク質を含む食品(豆腐、大豆ミート、プロテインなど)と合わせて摂る習慣をつけましょう。

かと言って、ビタミンBが含まれる食べ物はレバーなどの内臓系が多く、
とても毎日食べられるようなものではありません。

そのため、ビタミンBはサプリメントで摂るのがおすすめ。
8種類全てがバランスよく配合されていて、飲み込むだけで良いのでお手軽です。

夜泣き対策に効く栄養③:食物繊維

食物繊維 食品
夜泣き対策に必要な栄養、最後は食物繊維です。

食物繊維が大事な理由は、腸の栄養素だからです。

実は、セロトニンやメラトニンの生成には脳ではなく腸が関係していて、
『病気にならない食べ方の習慣』で有名な新谷弘実先生は同書で次のように述べています。

「セロトニンなどの神経伝達物質は、95%は脳ではなく腸で作られている」

出典:新谷式 病気にならない食べ方の習慣

つまり、腸内環境を整えることがメラトニンの生成に大きく関与していて、
そのためには、食物繊維を摂ることが腸内環境の正常化の近道と言えます。


食物繊維を摂るには?

上記のように食物繊維は腸内環境を整えるためには必須ですが、難点もあります。

それは体内で消化できないため、お腹に溜まるということ。

食物繊維の1日の目安摂取量は成人男性で19g、女性では17gですが、
これは一般的な太さのゴボウ4本を食べなければ摂ることができません。
よほどゴボウ好きな人でもなければ、毎日ゴボウを4本食べるなんて不可能です。

そこでおすすめなのが、最近話題の菊芋。

※出典:amazon



イヌリンという食物繊維が非常に多く含まれていて、なんと菊芋の60%はイヌリンでできています。
菊芋は無農薬でも育つため栄養面・安全面でも抜群です。

また、お茶、パウダー、菊芋チップス、サプリメントと加工食品も豊富。
日々の食生活に取り入れやすさという点からしてもおすすめです。

まとめ:母乳が大事!

最後に重要なことを。

ここまでご紹介してきた3つの栄養素は、まずはお母さんがしっかり摂り、
そして、母乳をあげなければ夜泣き対策になりません。


粉ミルクは母乳の成分に似せて作ってあるものの、
タンパク質・ビタミンB・食物繊維をバランスよく十分な量を摂ることができません。

夜泣き対策はお母さんと母乳が頼りなのです。

かといってお父さんは何もしないのではなく、一緒に食生活や栄養の改善をしましょう。
お父さんは「あくまでも自分は父親であり、一緒に子育てをしているのだ」ということを忘れてはいけません。

二人でやればきっと大丈夫!
夜泣き対策、がんばりましょう!

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キニナル編集部
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