【雑穀・その2】もちあわの効果&栄養まとめ!貧血・ストレス解消に。

もちあわ 効果
雑穀の効果・第2弾は『もちあわ』です。

この時期に食べたくなる『あわぜんざい』という和菓子もあるくらいですから、
特に女性はご存知の方が多いのではないでしょうか。

しかし、もちあわはあわぜんざいとして食べるだけでは勿体ありません。

実は、もちあわは妊婦さんの強い味方!
これからママになる方には積極的に摂ってほしい雑穀です。

この記事では、もちあわに含まれる栄養素と効果をご紹介します。


はじめに:もちあわとは?

もちあわ あわ
もちあわは元々、ねこじゃらしと同じ雑穀。
上の写真を見ても分かるように、外観は猫じゃらしにそっくりです。

ちなみに、あわには『うるちあわ』『もちあわ』の2種類がありますが、
現在一般的に出回っているものは『もちあわ』の方なので、この記事ではもちあわについてご紹介します。

そのもちあわですが、脱穀すると下の写真のような小さな粒になります。

※出典:healing-c.doorblog.jp





味は良い意味で淡白で、ほとんど味がありません。

“あわ”という名前は、この味の特徴に由来していて、あっさりしていて味が淡い(=薄い)ことから、『あわ』と名付けられたという説が有力です。

日本ではヒエと並んで最古の穀物の1つで、なんと縄文時代から栽培されてきた日本伝統の雑穀です。


雑穀『もちあわ』の栄養まとめ

それでは次に、もちあわに含まれる代表的な栄養を見ていきましょう。
白米と比較して、お茶碗1杯分にどのくらいの量が含まれるかを比較しています。


ビタミン類

 栄養素の名前  含有量  白米の何倍?
 ビタミンE  0.78mg  5倍
 ビタミンB1  0.26mg  2倍
 パントテン酸  2.39mg  2倍

ミネラル類

 栄養素の名前  含有量  白米の何倍?
 カリウム  364mg  3倍
 マグネシウム  143mg  4倍
 リン  364mg  2倍
 鉄分  6.24mg  5倍
このように、パントテン酸とミネラル類が非常に豊富なのが特長です。
食物繊維も満載で、なんと白米の6倍ほどの量が含まれています。


雑穀『もちあわ』の効果・4つ

では、上記の豊富な栄養が健康に与える効果を順に4つご紹介します。


もちあわの効果1:便秘の解消

もちあわに含まれる豊富な食物繊維が腸内環境を整え、腸の中をきれいに掃除してくれます。
そのため、便秘の解消にとっても効果的です!

女性、特に妊娠中のプレママさんには嬉しい効果ですね。
関連記事:腸内環境を整える『腸活』の方法
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もちあわの効果2:貧血予防

もちあわに含まれるミネラル類、特にマグネシウムと鉄分が豊富で、血液の材料になってくれます。
血液中のヘモグロビンの生成を助けて貧血予防に効果を発揮します。

貧血も妊娠中の方に多い症状。
病院で出される鉄剤に頼るよりも、もちあわを普段から食べるようにしてみましょう。


もちあわの効果3:ストレス解消

ビタミンEとパントテン酸は『抗ストレスホルモン』を作るために必須の栄養素。
抗ストレスホルモンは読んで字のごとく、ストレスを和らげるはたらきのあるホルモンです。

もしストレスが溜まってヤケ食いをするとしても、白米ではなくもちあわを食べるようにしましょう。笑

ちなみに、この2つに加えてビタミンCを同時に摂ることで、より抗ストレスホルモンが分泌されやすくなります。


もちあわの効果4:肥満化を予防

ビタミンB群やビタミンE、ミネラル類は血の循環を良くして、血中の悪玉コレステロールを分解してくれます。

そのため、肥満化を予防する効果に優れています。
女性はもちろんメタボに悩む男性、子どもにもおすすめです。


雑穀『もちあわ』について:まとめ

便秘、貧血、ストレス、体重が増える。
どれもこれも妊婦さんが必ずと言っていいほど経験する悩みです。

この4つを解消してくれるもちあわは、まさに妊婦さんの味方。しかも食感も良くて食べやすいし低カロリーで感動もの。

白米の量を少し減らすなどして、もちあわ等の雑穀を混ぜてごはんを炊いてみましょう。
雑穀を混ぜるだけで栄養バランスがぐんと良くなります。

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この記事のライター
キニナル編集部
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