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【雑穀・その1】もちきびの効果&栄養まとめ!ダイエットと美肌のために。

もちきび 効果
雑穀の一種『もちきび』をご存じですか?

近頃、健康食として話題の雑穀ですが、どんな種類があって、どんな健康に良いことがあるのか分からない方は多いのではないでしょうか。

そこで今回から何度かに分けて雑穀の栄養と効果をご紹介。
我が家でも食べている雑穀の魅力をお伝えしたいと思います。

第1回目は『もちきび』の栄養と効果をまとめました。

 

はじめに:もちきびとは?

もちきび
※出典:j’s kitchen

もちきびとは単に『きび』とも言い、上の写真のような黄色い穀物です。

桃太郎に出てくるきび団子は、このもちきびを使ったもの。
こんな風に昔話にも出てくるように、古来から日本ではよく食べられてきた穀物です。

見た目はお米の稲ととても良く似ていますが、お米に比べれば食感はプチプチとしていて固め。よく味わうと、やや苦味があることもわかります。

ちなみに雑穀の中でも最も低カロリーです。

 

雑穀『もちきび』の栄養まとめ

もちきびに含まれる主な栄養素は以下のようになっています。
白米と比較して、お茶碗1杯分でどのくらい栄養が含まれているのかも合わせて記載しました。

 

ビタミン類

 栄養素  含有量  白米の何倍?
 ビタミンB1  0.26mg  2倍
 ビタミンB2  0.09mg  3倍
 ナイアシン  3.4mg  2倍
 ビタミンB6  0.34mg  2倍
 

ミネラル類

 栄養素  含有量  白米の何倍?
 ナトリウム  3.4mg  2倍
 カリウム  289mg  2倍
 マグネシウム  142.8mg  4倍
 亜鉛  4.59mg  2倍
このように、もちきびに含まれる特徴的な栄養素はミネラル分とビタミンB群。
また、もちきびの黄色い色の成分はポリフェノールと言い、ファイトケミカルの一種で抗酸化効果が抜群です。

これらの栄養成分が相まって、色々な健康上の効果が期待できるのです。

 

『もちきび』に含まれる栄養の関連記事

上記でご紹介した、もちきびに含まれる栄養素については、下記の記事をご覧いただければより理解が深まります。
ビタミンBの種類・効果・食べ物・サプリメントについて

ビタミンBの種類・効果・サプリまとめ。脂肪と糖が好きな人、この指とまれ!


ファイトケミカルの種類と基礎知識について

ファイトケミカルの種類一覧



 

雑穀『もちきび』の効果・4つ

では、ビタミンB群・ミネラルが豊富なもちきびには、具体的にどんな効果があるのでしょうか?

代表的な効果を4つご紹介します。

 

もちきびの効果1:ダイエット

低カロリーであることに加えて、ビタミンB群を豊富に含むため、脂質や糖質を上手に燃焼してくれ、ダイエット効果が期待できます。

 

もちきびの効果2:疲労回復

疲労回復のビタミンとも呼ばれる『ビタミンB1』をはじめビタミンB群を豊富に含みます。
かつ、カリウムやマグネシウムには筋肉の疲れを癒やす効果があるため、これらの相乗効果で疲れにくい元気な体を作ってくれます。

 

もちきびの効果3:血流改善

血液の材料になるミネラル分が豊富なので、血流の改善に役立ちます。
血流が改善すると、心臓病や脳卒中などの生活習慣病の予防や、冷え症や高血圧の改善に効果があります。

 

もちきびの効果4:美肌効果

豊富なミネラル分と、抗酸化作用の強いポリフェノールのダブル効果で、肌を健康な状態に保つ効果が抜群です。
肌荒れ防止や、しわやシミなどができるのを予防してれるため、もちきびは美肌を作ってくれる雑穀と言えます。

 

雑穀『もちきび』について:まとめ

もちきびの特長がお分かりいただけたでしょうか?

白米に比べて色々な栄養素がたくさん含まれているので、体にとって嬉しい効果がこれだけたくさんあります。

ただ、雑穀やもちきびだけで食べづらいのも確かなので、そんな場合は白米や玄米に混ぜて炊くなどして毎日の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか?

ただし雑穀は白米のように精米しないため、農薬の影響を受けやすいというデメリットもあります。
オーガニック栽培のものや、できるだけ農薬を使わない減農薬の雑穀にするなど、白米以上に栽培方法にこだわりましょう。

雑穀をいつものごはんにプラスするだけで、栄養のバランスがぐんと良くなります。
もちきびや雑穀を始めてみませんか?

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